最終日は、残り物をお腹にいれて、炭のかき出しの準備です。 スタッフは、どんぶり勘定で買った食材が、あまることなくちょっきり使えてにんまり。 夏に子どもたちが収穫体験もできるようにと、ビニールハウスのビニール張りも。
はせじぃがずっと見守っていてくれた(他の人の記憶からは度々抜け落ちてました)炭は、 ちょっと量が少なめだけど、今シーズンの初回にしては、イイ感じ。 頑張って炭だしをして、おいしいピザが焼けた頃、 たまたま菅平へ遊びに来ていた名古屋から来た若者が、遊びに来てくれました。 ピザを振舞ったら、「働かざるもの、食うべからず」と、炭ふるいを汗だくで手伝ってくれました。 おかげで、最後にゆったりコーヒータイムもとれて、 やりたいことをぜ~んぶやったキャンプは、おひらきとなりました。
おいしいものはないかと目を光らせ、アンテナを伸ばし、たっぷり遊んだ黄金週間。 食べること、眠ること、そして仲間と笑うことが、生きていくのに必要なことであると 体感できたキャンプでした。 森の恵みに感謝して、足るを知る、シンプルな楽しさがありました。 次は、秋の大人のキャンプ(9月17日(土)~19日(月・祝))で遊びましょう!