【報告】5月の体験学習より
体験学習で菅平高原を訪れる学校も多くなり、これから夏休みまで繁忙期となります。
さわやかな5月の体験学習を一部ご紹介します。
快晴と緑が心地よい5月の菅平高原にやってきた小学校。
これからやまぼうしインタープリターといっしょに森のめぐみを探します。
森のめぐみ、食べられる植物があつまりました。
都会の子供でも聞いたことのある山菜から珍しい山の幸までいろいろあります。
天ぷらになりました。
自然の中で自分たちで森のめぐみを探し、そしてみんなでおいしくいただきます。
まさに五感を使って体で楽しむ体験学習です。
森遊びの風景。
そしてこのあとはみんなで俳句を作ります。
森を体で感じた後はそれを文化的な表現方法で体験や思い出を形にします。
こちらは午前中はネイチャートレイル、午後はクラフトの中学校。
マスクを外して高原の風を深呼吸、森の空気を体で感じた後は、その思い出をクラフトという形にします。
こちらは別日の中学校。
石器作り・ジップライン・ブランコ・落とし穴・椅子づくりなどなど思いを形に変えて遊んでいました。
森が遊園地♪
森は年齢に関係なく創造が膨らむ場です。
学校を迎える私たちも、コロナ禍を明けて子供たちが体験学習をできることを心から嬉しく思っています。
有形無形の思い出がみなさんのこれからの学校生活をより素敵なものにしてくれると信じています。