イベント

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個人・親子向け

四季折々、森林や地域の魅力を発掘し、楽しみながら自然と人とが程よい距離感で関わることのできるイベントを各種提供しています。 日々の生活は、時間や情報に追われあわただしく過ぎ去ってしまいます。体験イベントを通してゆったりと自然に向き合い、森の恵みを享受しながら心身ともにリフレッシュしましょう。

【報告】夏休みわくわく体験学校 ボランティア研修第2回(2024年6月16日)

「夏休みわくわく体験学校」とは
子どもの夏休みの「居場所」を公民館に設営し、夏休み期間中も施設を積極的に活用してもらい、
子どもたちが地域で活動しながら学ぶ機会を充実させる。
また、地域のボランティアの支援のもと「地域の子どもは地域で育てる」ことが実践せきるよう、
地域住民の交流や学習の拠点とすることを目的とする。
として2021年から『わくわく体験学校実行委員会』(真田の郷まちづくり推進会議、真田公民館、他委員)
が実施している活動。
「夏休みわくわく体験学校 ボランティア研修」とは
小学生が参加する「夏休みわくわく体験学校」をサポートしてくれる中学生対象の研修会。
やまぼうし自然学校が担当している全4回の研修です。

第1回は
・木の名札づくり
・アイスブレイクを体験しよう、など

第2回は←今回はここ
・火おこしに挑戦!
・体験学校の企画をしてみよう、など

第3回は
・ご飯炊きに挑戦!
・フィールド下見
・直前の打ち合わせ、など

第4回は
・役割りの確認
・小学生とかかわるための心得、など

最初に今日の研修内容について


本番ではメタルマッチを使って火おこしをするので使い方とコツなどを体験

3人の男子はコツを掴んだようです

掴んだコツを他のメンバーにわかりやすく伝授
教えることは本番にも役立ちます

着火の練習後、薪の組み方を練習
折角着火しても、その先の準備が無かったら焚き火になりません

火おこし練習の後は中学生企画の打ち合わせ
毎年、中学生が主体となって考える部分が一コマあります
今年は室内ゲーム(ボッチャともルック)を企画
小学生に説明できるよう、自分たちでやってみる
時間を計りながら、ルールも時間に応じてアレンジ
 

体験後は作戦タイム
時間や役割などを打ち合わせる


タイムスケジュールと役割が決定
担当毎の打ち合わせ
ルール説明とレクチャー担当のメンバーたち
分かりやすくルール説明するにはどうしたら良いか、考え中

MC役の二人
全体の流れについて確認


今から本番が楽しみです。
残り2回の研修で本番に備えましょう!
                   がみ