【報告】夏休みわくわく体験学(2023年8月2日〜3日)
子どもの夏休みの「居場所」を公民館に設営。夏休み期間中も施設を積極的に活用し、子どもたちが地域で活動しながら学ぶ機会を充実させます。
また、地域のボランティアの支援のもと「地域の子どもは地域で育てる」ことが実践できるよう、地域住民の交流や学習の拠点とすることを目的としています。
主催:
夏休みわくわく体験学校実行委員会
構成メンバー:
地域の皆さん
真田中学校の生徒さん
NPO法人やまぼうし自然学校
ふれあいさなだ館
真田の郷まちづくり推進会議
真田中央公民館
夏休みわくわく体験学校1日目
傍陽の山で色々な種類のろう石を集めて、河原でその石を磨きました。
炭火のおやつ作りはスモアにみたらし団子。
ボランティアさんにマジックを見させていただき、中学生によるビンゴ大会もありました。
わくわく体験学校2日目
午前は長谷寺で座禅、そして鐘撞き。
お昼ご飯は、サバイバル飯炊き。中学生リーダーを中心に、各班で火起こしをして、各自空き缶でご飯を炊きました。
午後は川遊び。ボートで川下りをしたり、泳いだり。
おやつはスイカや冷凍ブルーベリー、うまい棒、マシュマロ。
そしてまた川に戻って遊びます。
最後に真田温泉へ移動して、温泉に入り冷えた体を温めました。
ボランティアの中学生たち、関係者・スタッフのみなさん、2日間おつかれさまでした。ありがとうございました。
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