【報告】やまんばの森づくりプロジェクト(2024年3月23日土曜日)
2023年度最後の活動は雪。
室内では子供たちが丸木を使った素敵な看板作り。
オリジナルスタンプを使った記念バッジも手作りです。
やまんばの木の切り株に東屋をかける構想は、やまぼうしからも専門家が参加して雪の中で計画が練られました。
やまぼうしスタッフ特製スープのお昼で元気をつけると、外は晴れ!
午後はみんなで作った看板を設置して、オオヤマザクラの植樹をして、大人も子供もみんな活躍しました。
やまんばの森づくりプロジェクトは来年度へ、そして未来へと続きます。
地域に根ざした里山活用。
こんな場所が心のよりどころに。
丸太看板を提案した思い
こんな場所が心のよりどころに。
丸太看板を提案した思い
自然の木を使っているので必ず色褪せ、朽ちてきます。
設置して終わりで無い、思いをよせ続ける、かかわり続ける。
そんな看板なんです。
去年の4本と今年の6本で10本になりました。
(やまぼうし自然学校代表加々美フェイスブックより引用)
【やまんばの森づくりプロジェクトについて】
令和4年度「自然保育」園庭・裏山等整備・活用モデル事業(公財長野県緑の基金)「やまんばの森づくりプロジェクト」は、上田女子短大付属幼稚園が普段活用している裏山を整備しています。
整備に保護者や地域の方が主体的に関われる仕組み作りを目的とし、やまぼうし自然学校がサポートしています。
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▶︎サイト内検索「やまんばの森」
▶︎やまぼうし自然学校フェイスブックページ「やまんばの森」
【動画Short50秒】