森でモリモリ遊び隊

森でモリモリ遊び隊

小学生(保護者なし)

1年間を通して月に1回森で遊ぶ、『森でモリモリ遊び隊(長野校上田市菅平高原)』。
地元の様々な学校から集まった子ども達が、学年の壁を越え、親からも離れて森で一緒に遊びます! めぐる季節を感じながら外で遊びまくりたい子ども達、あつまれ!

雪解けが、急激に進み、やっと春らしい顔を見せた、菅平高原。

春の訪れと共に、今年は、30人の子どもたちが、森でモリモリ遊び隊のしらかばコースの隊員として、1年間、森を楽しみ尽くします!!

 

はじめは、『アイスブレイク』のゲームから!

はじめて会って緊張する子ども達も、スタッフと一緒にゲームをすると、みんな笑顔に。

アタマを使ったり、カラダを使ったり、跳んだり、まわったり…

 

お次は、1年間使うバッチを作りました。

どんなキャンプネームにしようかな?どんなバッチがステキかな?

どの隊員も、目を輝かせて作っていました!

 

バッチを作ったら、みんなで自己紹介です。

緊張していた子もいたけれど、自分の名前や楽しみにしていることをしっかりと伝える事ができました。

 

お昼を挟んで、午後は、ノコギリの練習とロープワークの練習です。

次回の森遊びで、いろんなものを作るための練習です。

はじめてのノコギリを、おっかなびっくり扱う子もいれば、堂々と使い方を教えてあげるリピーターの子も

それぞれが、ノコギリの使い方をしっかり、身につけました。

ロープワークでは、なかなかうまく結べない子も…

それでも頑張って、森遊びでは、何を作ろうかな?

みんなそれぞれ、森での遊びを思い浮かべながらの挑戦です。

 

『はじめまして!』で緊張する子も多かったけれど、終わった後には笑顔がいっぱい。

次回は、何しようか?と言っている子もいっぱいいました。

 

次回は、森でみなさんのことをお待ちしています。

元気をいっぱい貯めてきてくださいね♪