森でモリモリ遊び隊

森でモリモリ遊び隊

小学生(保護者なし)

1年間を通して月に1回森で遊ぶ、『森でモリモリ遊び隊(長野校上田市菅平高原)』。
地元の様々な学校から集まった子ども達が、学年の壁を越え、親からも離れて森で一緒に遊びます! めぐる季節を感じながら外で遊びまくりたい子ども達、あつまれ!

 待ちに待った遊び隊のキャンプが始まった!

(今年も、念のためコロナ対策で、実際の泊りは体育館でした)

 始める前に、自分たちで作った掟(オキテ)の確認。仲良く安全に活動するための決まり事です。

 そして男子女子、新しくテント班を作って、行動開始。

 新しいチームの結束を、ゲームで作り上げてゆきます。

 

 テントを設営するための講習会。初めての子は興味津々。経験のある先輩遊び隊員も手伝ってくれます。

 

 出来た!

 全部のチームを載せられないのが辛い!

 

 午後は雨が降り始めたため、屋内でクラフト。切り出し刀を使って、竹でスプーンを作りました。実は夕飯は、キャンプの定番《カレーライス》。

 

 朝、雨は止んだかな? 深い霧の中を体験の森へ・・・

 ドラム缶風呂、できるかな?

 

 遊び隊キャンプの朝食は、菅平産レタスのサンドイッチ。

 朝食時間中に雨が!!! 

 やっぱり雨は止まず、寒さも増してきたので、体育館へ戻りました。

 

 体育館で、10月に開催される《遊び隊祭り》の準備開始。

 司会者と書記が前に出て、アイデアを募ります。

 想像力でイメージを膨らませ、たくさんのアイデアが飛び出てきます。

 

 午後になると、気持ちのいい青空が見えてきました。でもまだ風が冷たく、ドラム缶風呂も中止。

 体験の森で自由に遊ぶことにしました。

 ロープを使ったバランス・ロープ、女の子はブランコ。男子はチャンバラ。ジャングルジム!他にもいっぱい、遊びが出てきました。

 

 

 

 気温が上がり、セミが鳴き始めると! 木の幹にたくさんの空蝉。

 

 最後に、この1泊2日のキャンプ体験で印象に残っている思い出を書いてもらいました。

 

 そう、ドラム缶風呂を楽しみにしていた子もたくさんいました。

 次回、7月の川遊びの際、できればリベンジしたいですね!ギンギンに晴れてほしいな。