悩みながら決めたキャンプネームを胸につけ、キャンプ初日がスタート。 「自分の心の声を聞けるようになってね」と伝えたら、 ダボスの丘を登りきってすぐ「はじめの会の時より、心臓がドキドキしてる!」 と早速報告がありました。
シュナイダーさんにごあいさつしたら、「あの小屋に行ってみたい」と 好奇心のアンテナが伸び、リフト小屋へ向かって草をかき分けていきました。 途中、きれいな色のバッタを見つけてみんなで格闘したりもしました。
広場に出たら、氷鬼で走る走る走る。 初めて会ったキャンプ仲間だけれど、つかまったり、凍っていたのを 助けてもらったりしているうちに、なんだかずいぶん前からの友達みたいに なっちゃいました。
半分に分かれてドロケイもしていたら、突然「ヘビだ!」の声。 みんなで集まってみてみると、もうヘビは隠れた後。
でも、しばらくするとニョロっと大きな大きなアオダイショウが登場! おそるおそる触ってみる子、悲鳴をあげつつ見守る子・・・。
ドッキリドキドキな大発見で始まったキャンプ、 明日はどんなドキドキが待っているでしょうか。