台風の訪れが心配されましたが、原人コースの子どもたちに、天が味方をしてくれたようです。
少し風は強かったけれども、その風が心地よく感じるような快晴の中、最終日も元気いっぱい、25人の菅平原人(!?)たちは、最後まで遊び尽くします♪
まずは、朝ご飯から!
みんなでつくる手作りサンドイッチ、特別ではないけれども、変わらないその味に、「やっぱりコレだよね!」と、笑顔ほころぶリピーターの子も♪
大きなお口で、"ガブリ"
いっただきまーす
朝ご飯が終われば、4日間使ったテントとお別れです。
みんなで泊まったテントを、仲間と協力して片づけます。
はじめ来た時は、互いにどこかぎこちない様子も見られましたが、最終日になれば、息ぴったり!
阿吽の呼吸で、作業が進みます!!
終わったら、みんなでハイタッチ!
いえーい!
原人コース、最後の食事は、流しそーめんです♪
自分で作った、竹の箸と器で、モリモリそーめんを食べていきます。
気付くと、そーめん以外のも…
いったい、何が流れてきたのでしょうか?
原人キャンプは、これでおしまいです。
最後に、6年生の3人から、一緒に過ごした菅平原人たちへと、メッセージがありました。
いっぱい遊んだ4日間、みんなはどうだったでしょうか?
毎日のご飯や渓流探検、キャンプファイヤー、星空観察、森遊び…
いつも当たり前だと思っていることが、本当は大変なことだと感じた子もいたようです。
都会の明りでは、感じ取れない明るさや暖かさをキャンプファイヤーに感じた子もいたようです。
都会では見れない満天の星空に感動した子も…
そして、森で遊ぶ楽しをカラダいっぱいで感じた子も!
これからも、森で自然で、いっぱい遊んでくれることを楽しみにしています!
それでは、最後に子ども達と4日間過ごしたアシスタントのみんなの笑顔と共に!
”どうも、ありがとう”