楽しいテント泊の次の日は、森でいっぱい遊びます。
自由に遊ぶ森時間。泥だらけになりながら、1日中、森で楽しむ3日目です。
一泊お世話になったテントの撤収からはじまります。
夜中の雨の影響で、テントが乾かず、今回は、寝袋撤収とテントマット干し。
一日お世話になった道具たちを丁寧に畳んでいきます。
うまくいかない子は、友だちの手をかりながら、しっかりとお片付け♪
次は、いよいよ森遊び。
ロープで何か作るのもよし、ただひたすら穴を掘るもよし、森の中でゆっくり過ごすもよし…
それぞれが、思い思いの時間を過ごします。
みんなで使う道具をみんなで運びます。
1人では、もてない荷物も、みんなで手分けして運べば、簡単に運べます。
いよいよ、森遊びのはじまりです。
小さな移植ゴテで、土をホリホリ!
いったい何が出てくるかな?
こちらの穴掘り男子-ズは、特大の穴を掘っていました。
いったい誰を埋めるのか?はたまた、自分たちを埋めるのか?穴を掘ること自体がロマンなのか?
力を合わせて、どんどん深い穴を仕上げていきます。
お昼ご飯は、森を離れて丘で食べます。
涼しい風と草原の景色に、子ども達の食欲もどんどん湧いていきます。
昼食が終われば、食休みの休憩時間。
寝るもよし、散歩するもよし、花を愛でるもよし…
森とは違った自然に、みんな興味津々のようです。
午後も、続けて森遊び。
みんなの”こんなことがしたい!””あんなものを作ってみたい!”
午前よりもパワーアップした森遊びが繰り広げられます。
ここのチームは、ノコギリで工作中。
いったい何が出来上がるのでしょう?
木登り隊は、何度もチャレンジしながら、高く高く目指していきます。
はじめは、登れなかった高さも何度もチャレンジすれば、怖くなくなってきます。
1本登れたら、次の1本へとチャレンジが、次のチャレンジを呼んでいきます。
明日は、いよいよ最終日。
3泊4日の想い出をいっぱい詰め込んで、帰ります。
最後まで、元気に楽しく遊んでいきましょう♪