【報告】中国キャンプ(2024年7月7日〜11日)
コロナ禍とその後の渡航制限から長らく休止していた通称中国キャンプが4年ぶりに開催されました。
これは中国の小学生のツアーキャンプをやまぼうしが受け入れている活動です(中国での名称は「日本キャンプ」)。
中国の子どもたちに長野県は、日本の屋根、秘境の森、宮崎駿映画の風景などの紹介がされています。
中国の子どもたちに長野県は、日本の屋根、秘境の森、宮崎駿映画の風景などの紹介がされています。
今回はやまぼうしのサマーキャンプの活動をベースに、ロープワーク、それを活かした森遊び、野外料理、ドラム缶風呂などなど、中国の子どもたちが菅平高原でのキャンプを楽しみました。
私たち日本人から見ると中国人は他人との距離が近い。大人も子供もすぐに仲良くなり言葉が通じなくてもどんどん話しかけてきます。
そして表現が大きく、言葉がわからなくても子供たちの楽しさや嬉しさが率直に伝わります。
コロナ時代そして中国キャンプ中止の間も、例えば国際問題などマイナス要素もありました。
私たち日本人から見ると中国人は他人との距離が近い。大人も子供もすぐに仲良くなり言葉が通じなくてもどんどん話しかけてきます。
そして表現が大きく、言葉がわからなくても子供たちの楽しさや嬉しさが率直に伝わります。
コロナ時代そして中国キャンプ中止の間も、例えば国際問題などマイナス要素もありました。
しかし今回、日本が好きで日本に楽しみや学びを求めて来た子どもたちを私たちも精一杯盛り上げます。
そしてやまぼうしも活動価格の改定や準備の進捗の遅れなど決して良いことばかりを提供できたわけではありません。それでも彼らは菅平の自然学校の人達は自分たちの大切な友人であると言うのです。
国や文化が違っても、私たちは子供たちの体験活動の価値を作り出す同じ気持ちを持つ者同志なのです。
そしてやまぼうしも活動価格の改定や準備の進捗の遅れなど決して良いことばかりを提供できたわけではありません。それでも彼らは菅平の自然学校の人達は自分たちの大切な友人であると言うのです。
国や文化が違っても、私たちは子供たちの体験活動の価値を作り出す同じ気持ちを持つ者同志なのです。
どの国でも子供達は希望です。
私たちが創っているのは一時の思い出ではなく、国を超えて子どもたちが担う未来なのです。
(動画、写真の一部はツアー主催ベビーレッツゴーサイトより。詳細写真レポートは後日更新予定です。)
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▶︎自然体験活動の魅力考・中国キャンプ広報より
【動画①(ベビーレッツゴーより)】
【動画②(ベビーレッツゴーより)】