やまぼうしインタープリターが整備する自然体験の森の価値とは
やまぼうしインタープリターが整備する自然体験の森の価値とは 過日、子どものキャンプを運営す...
個人向け
里山林、植林地、竹林、遊休農地。かつては人の生活と直結し、エネルギー源としての利用や農業資材、生活用品として加工利用することが普通でした。電気やガスにエネルギー転換してから、森は手入れの行き届かなくなった荒廃地となり広がり続けています。
生活環境は住民自らの活動で整備しなければなりません。持続可能な社会のために、再生可能エネルギーと同様に薪の利用、竹の活用をできる範囲で行っています。
作業チーム「腹時計」の活動は、地域の荒廃した森林の整備、お寺の裏山に広がる竹林の整備などを定期的に実施しています。仲間と一緒に作業に取り組み、昼食をともにし、ふたたび作業を楽しむ。整備して伐採した木や竹は、体験学習クラフトプログラムの材料として有効に活用しています。興味を持たれた方、どなたでもご参加ください!