今年度第1回目の生活科の授業に行ってきました。
一昨年前からの継続で1、2年生合同の「学校林(森の教室)」で森の楽しみ方を伝えてきました。
今年度はCOVID-19の影響で今日からスタートしました。
2年生は1年生からの継続なので「お久しぶり」の再会。
1年生は「始めまして」のご挨拶。下見をしながらわくわく考えたのが「くっつく種探し」。
雪の結晶を観る用の黒いフェルトに色々な種類のくっつく種を探し、
くっつきそうだけどくっつかなかった種と紫色のものは袋に入れて森の教室へ。
教室では「どうしてくっつくのか」「どうしてくっつかないのか」想像してから実体顕微鏡で観察。
理由が解ったようです。最後に教室でふりかえりのまとめをして今日の授業は終わり。
次回は11月です。何をしようか楽しみです。
(がみちゃん)