熊本からスキー教室で菅平にやってきた高校生8人。 「市内から菅平に登ってくる途中、まわりがどんどん雪景色になって “うわぁ~~~!!”って感動しました」とひとりの女の子。 そんな彼女・彼らが想いを込めて作ったのは、 ドリームキャッチャー、クルミのストラップ、森のキーホルダー。 見本をみて、それぞれのインスピレーションで、 「これがいい!!」と。
キーホルダーは黙々と木の輪切りを磨き、木の形を生かして描きました。 クルミのストラップはクルミを割って、 中の実を食べておいしい思いをした分、削るのが大変だったよう。 ドリームキャッチャーは最初が大変だったけど、 編むのは慣れればできた!羽付けが難しかった・・・と。
みんなとっても器用で、そして息がぴったりで、 3種類を同時進行で作っていったのに、 出来上がりがほぼ同時! 同じコースではない人とも、協力しながら、 終始和やかムードで、楽しい時間となりました。
大切に使ってね♪